こんにちわスモークヘッドです。
雪もちらつく寒さとなってきました、、、、
寒い日はロングモーンでホットはいかがでしょうか?
ロングモーン 2002 蒸留所ラベル 43.0%
1895年創業、100年以上の歴史がありシングルモルトウイスキーの市場が誕生する前から、シングルモルトをボトリングしていたパイオニアである老舗ゴードン&マクファイル(以下GM)社。 同社が創業当時より販売を続けており、蒸留所との長く深い関係の中で、その歴史を作った同社の代表銘柄「ロングモーン」。 華やかでフルーティーな魅力あふれる味わいで、近年も大変人気があります。またニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏が修行した蒸留所としても有名です。 GM社のみに許された蒸留所公認の「蒸留所ラベル」は、質の高さで広く知られており、他のボトラーには真似の出来ないものですが、近年、大御所であるGM社をもってしてもリリースされるロングモーンが激減しており、ますます貴重な逸品となっております。
【テイスティングコメント】
香り:繊細なシェリー樽熟成の影響が感じられ、バニラ、甘く煮込んだリンゴ、シナモンをともなう。干したタバコの葉とクリームソーダに加えて、ミルクチョコレートのアロマ。 味わい:初めは甘くクリーミーで、穏やかなチリスパイスが後から広がってくる。リコリス、オレンジの表皮の果汁、トフィーの風味に続いて、ミルクチョコレートのニュアンス。
マックルフルッガ スペシャルバッチ for JIS 43.0%
昨年大好評でした『マックルフルッガ』がご要望にお応えして「スペシャルバッチ for ジャパンインポートシステム」としてご案内出来るようになりました。 マックルフルッガはオークニー諸島より更に北へ80km、英国で最も北に位置し、最も人を寄せ付けない「シェトランド諸島のウンスト島」で熟成された大変 興味深いシングルモルトです。今回も第一級のモルトとして知られ、近年も絶大なる人気を誇るスペイサイドモルト「ロングモーン」のみを原酒に使用してお り、通常の度数40%が43%という特別仕様にてボトリングされています。 アメリカンオークのバーボンの新樽を使用し、スペイサイドで熟成を経た後のベストなタイミングで、はるか遠く離れたシェットランド諸島へ運ばれ、さらにひと冬を越す12ヶ月の熟成が施されます。 その間に、強風や潮風、あるいは夏の日差しなどの様々な自然の恵みを受けることで、ふくよかでたっぷりの果実の風味を持ち、荒々しさが削り取られた滑らかでユニークなウイスキーへと仕上がるのです。 熟成感もありながらフレッシュで、滑らかでとろけるようなハチミツとフルーティーな味わい、全てのボトルにナンバリングされた2樽のみのバッティングによるスペシャル「ロングモーン」です。 「マックルフルッガ」とは、シェトランド諸島の北端にある、ロバート・ルイス・スティーブンソン(19世紀スコットランドの作家であり詩人)の父親が建てた、同名の灯台から名付けられました。
【テイスティングコメント】
味わいは、熟成感もありながらフレッシュで、滑らかで とろけるようなハチミツと、フルーティーな味わい。
ローリストン ポムプリゾニエール 40.0%
瓶の中にはフランス産のリンゴが丸ごと1個入っており、リンゴとカルバドスが見事に融合した味わいだけでなく、見た目も楽しめるカルバドスとして贈り物にも最適です。 ポムプリゾニエールは、「リンゴを閉じ込める」の意。その名の通り、カルバドスの瓶の中に本物のリンゴが入っています。小さな果実をつけた春先にリンゴに 瓶をかぶせ、瓶の中で成長させます。秋口にリンゴを枝から切り落としビンの中に入れたままカルバドスを注ぎこみます。瓶の中のリンゴは、カルバドスに漬け 込まれている間は保存がきき、カルバドスを注ぎ足すことで何年でもリンゴ入りのカルバドスを楽しむことができます。
その他色々入荷してますので店主迄どうぞ!
スモークヘッド【smoke head】http://www.smokehead-riversimport.com 運営会社【riversimport】http://www.riversimport.com 販売サイト【peat smoke japan】http://peatsmoke.shop